なぜ小児矯正が必要なの?
永久歯がキレイに生えるための
土台を整える治療です
小児矯正とは、成長に合わせて顎の骨の大きさや形を整え、永久歯がキレイにならぶようコントロールする治療です。
口元が美しくなるだけでなく、お口の機能が改善されるため、将来の健康を守ることにつながります。成長期を利用することで効率的に矯正治療できるので、子どもの頃から歯ならびや噛み合わせに気をつけておきましょう。
子どものうちに矯正するたくさんのメリット
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骨格を矯正できる!
成人では外科手術が必要になるお口の状況でも、成長期を利用できるため、外科手術することなく骨格や顔周りの筋肉を整えることができます。
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抜歯のリスクが少ない!
成長期の顎が柔らかい特徴を利用した治療のため、歯を動かすスペースをつくることを目的としている「抜歯」をすることなく、歯ならびを整えることができます。
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成人矯正の必要性が低くなる!
骨が成長している時期を利用して永久歯の生えるスペースをつくることで、成人矯正(12歳以降の治療)をおこなう必要がなくなる場合があります。
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成人矯正の治療期間が少なくなる!
小児矯正で歯ならびが整わず、成人矯正が必要になった場合も、小児矯正をおこなっておくことで細かい調整で済むため、治療期間や費用などの負担を少なくすることができます。
子どもの歯ならびを整える!矯正装置をご紹介
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インビザラインファースト
インビザラインファーストは、子どもの成長段階における歯ならびや咬み合わせを整える矯正装置です。透明なマウスピース型の矯正装置で、段階的にマウスピースを交換することで歯を動かします。透明で目立ちにくく、痛みや違和感が少ない特徴があります。
メリット
- 透明な矯正装置で目立ちにくい
- 食事や歯磨きの際に取り外せる
- 違和感が少ないため快適に過ごせる
デメリット
- 決められた時間の装着が必要
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床矯正
床矯正は、子どもの顎の成長を促すことで歯ならびや咬み合わせを整える矯正装置です。子どもの成長段階や顎の状態に合わせたオーダーメードの治療計画を立てることで、抜歯をせずに矯正できる可能性を高めることができます。
メリット
- 顎の成長を促して歯ならびを整える
- 食事や歯磨きの際に取り外せる
- 発育状態にあわせて治療計画を立てる
デメリット
- 決められた時間の装着が必要
- 発音しにくくなる
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プレオルソ
プレオルソは、子どもの顎の成長を促すことで歯ならびや咬み合わせを整える矯正装置です。子どもの成長段階や顎の状態に合わせたオーダーメードの治療計画を立てることで、歯ならびが悪くなる癖や原因から解消することができます。
メリット
- 顎の成長を促して歯ならびを整える
- 食事や歯磨きの際に取り外せる
- 発育状態にあわせて治療計画を立てる
デメリット
- 歯ならびによっては対応できない
子どもの矯正装置の違い
※右へスクロールします。
費用について
| 矯正相談費 約30分の矯正相談が可能です。 | 0円 | |
|---|---|---|
| 矯正精密検査費 矯正治療をする前の精密検査。30〜60分程かかります。 | 22,000円 | |
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インビザライン
透明なマウスピースを用いた矯正治療。 目立ちにくく、取り外しも可能なため審美面・機能面ともに優れている矯正方法となります。 |
330,000~880,000円 | |
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プレオルソ
成長期の子どもの歯ならびや噛み合わせを改善するための治療。 早期に対応することで、将来的な矯正治療の負担を軽減します。 |
88,000円 | |
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床矯正
主に子どもの顎の成長を促すための矯正治療。 顎の成長を助け、歯ならびを改善します。 |
1装置 66,000円 | |
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インビザラインファースト
子ども向けのインビザライン矯正治療。 成長期の歯ならびを整えるために特別に設計されています。 |
572,000円 | |
| 調整代 矯正装置の調整費用になります。 | 3,300円/回 | |
※費用は全て税込表記です。
おすすめの治療の流れ
STEP 1
プレオルソ
顎の成長を促し、舌を正しい位置に矯正します。
STEP 2
インビザラインファースト
主に前歯や奥歯の歯ならび、咬み合わせを矯正し、永久歯をキレイにならべる土台をつくります。
STEP 3
プレオルソ・インビザラインファーストで対応できない場合
永久歯が生えそろった後に、成人矯正で最終調整します。
STEP 4
メンテナンス
定期的な検診やクリーニングを通して、子どもたちが健康な歯を維持できるよう支えます。
乳歯の虫歯は子どもの発育に影響します!
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永久歯への影響
乳歯の虫歯が進行し神経に達することで、歯の根元に膿が溜まると、永久歯の健康に悪影響を及ぼします。「乳歯だから大丈夫」とお考えの方もいるかと思いますが、乳歯の下には永久歯が形成されているため、乳歯の虫歯は注意が必要になります。失った歯は再生することはないため、永久歯が生える前に虫歯になりにくい口内環境を整えることが大切になります。
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歯ならびへの影響
乳歯の虫歯は永久歯に影響を与えるだけでなく、歯ならびにも影響を及ぼします。乳歯は永久歯が正しく生えるための指標になるため、乳歯が早期に失われることで、歯ならびに影響を与える可能性があります。また、乳歯が虫歯の影響で痛み出すことで、咀嚼機能に影響を与え、顎の正常な発育を妨げる可能性があります。
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偏食への影響
虫歯による痛みや歯の喪失はお口の健康だけでなく、食生活に影響を及ぼし「偏食」につながります。幼少期の栄養不足は全身の発育に影響を及ぼすため、お口の健康を保てるよう、虫歯の早期発見・早期治療が全身の健康を守るためにも大切になります。
大切な子どもの歯を守る3つの予防方法!
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フッ素塗布
フッ素は、お茶や魚介類など自然界にも多く含まれている成分です。
フッ素を歯に塗布すると「歯の表面のエナメル質を修復する」「酸に溶けにくい強い歯質に変える」「虫歯菌の働きを抑制する」ことができるため、歯科医院での定期的な高濃度のフッ素塗布や自宅でフッ素を配合した歯磨き粉を使用することで虫歯のリスクを減らすことができます。 -
シーラント
シーラントは、複雑で磨きにくい奥歯の溝に「歯科用プラスチック」で埋めることで、虫歯を予防する治療です。乳歯が奥歯に生え始めたらシーラント処置をおすすめしています。シーラントは時間が経つとはがれ、隙間から虫歯菌が入り込むことがあるため、定期的なメンテナンスが大切になります。
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歯磨き指導
虫歯を予防するためには、歯科医院での定期健診も大切ですが、毎日のご自宅での「セルフケア」が大切になります。そのため、お口に合った歯ブラシの選択方法や持ち方、動かし方などをお子さまが理解しやすいように指導します。
保護者の方へ仕上げ磨きの方法もお伝えしているため、ご不明な点等があればお気軽にご相談ください。