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矯正歯科

矯正歯科 orthodontics

矯正歯科について

矯正治療は、歯並びや上下の歯のかみ合わせを整えて、お口の機能も見た目も改善していく歯科治療です。歯並びが整うことで、歯と歯の間に食べかすが溜まりにくくなり、歯磨きもしやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクを減らすメリットもあります。

矯正治療は何歳からでも始めることができ、お子さまから大人の方まで幅広く対応しています。
気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

歯並びのお悩みがある方はご相談を

● 歯並びにコンプレックスをもっている
● 美しい口元でいたい
● 食事のときに噛みづらさがある
● 歯が部分的に重なっている
● 歯と歯の間のすき間が気になる
● 唇が閉じづらく、口呼吸をしている
● 滑舌が悪いと感じる
● 学校の検診で歯並びやかみ合わせが悪いと指摘を受けた

当院の矯正治療の費用

当院の矯正治療は「マウスピース型矯正装置」使用した矯正治療です。

矯正を希望される方には一度お口の中を見せていただき、診断を行った際に矯正にかかる費用を算出します。
矯正にかかる費用は、患者様のお口の状態により「治療期間」が異なるため一概には言えませんが、治療費の例を簡単にご紹介いたします。

費用の目安治療時間の目安
66万〜88万円12ヶ月以上
44万〜66万円12ヶ月以内
22万〜44万円6ヶ月以内

※税込み
※費用は目安です
※患者さまのお口の状態により異なります

マウスピース型矯正装置について

マウスピース型矯正装置は、「完成物薬機法」対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となるケースがあります。

  • 薬機法上の医療機器として、マウスピース型矯正装置は認証・承認されていない装置があります。

  • 歯科技工士法上の矯正装置にも該当しない装置です。

  • マウスピース型矯正装置として、「医薬品医療機器等法」(薬機法)の承認を受けている矯正装置も複数存在します。

マウスピース型矯正装置をご希望の方は、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。

医薬品副作用被害救済制度(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)について詳しくはこちら

マウスピース型矯正装置で対応できる症例

マウスピース型矯正装置で対応できる症例(一例)

  • 矯正治療後の後戻り対策(軽度)

  • 軽度の叢生

  • 軽度のすきっ歯

  • 軽度の開咬

マウスピース型矯正装置では、大きく歯を動かす症例への対応は難しいといえます。
上記に該当する「軽度の歯並びの矯正」でお悩みの方へのご案内となりますので、ご了承ください。
※実際にお口を見せていただき判断いたします。

部分矯正では難しい矯正の例

マウスピース型矯正装置は、ワイヤー矯正のように強い力をお口に加えないソフトな矯正方法であるため、どんな歯並びにも対応できるとはいえない矯正方法です。

そのため、大きな歯並びの乱れや、顎の骨格が強く出ているタイプの歯並びの矯正は、マウスピースでは対応が難しい症例といえます。

次のような症例の場合は、別の矯正方法をご案内することもありますのでご了承ください。

  • 重度の叢生(そうせい)

    歯並びの乱れが大きい重度の叢生は、マウスピース型矯正装置では対応が難しい症例です。

  • 上下の歯の開口

    上下の歯が大きく開いて、咬みあっていないお口の状態を「開口」といいます。歯の開きが大きいケースでは、対応が難しくなります。

  • 大きく前へ出ている出っ歯

    上の前歯が大きく前へ出ている「出っ歯」も、マウスピース矯正では対応が難しい症例です。

  • 受け口

    骨格が大きく作用する受け口も、マウスピース型矯正装置では難しい症例です。

マウスピース型マウスピース型矯正装置のメリット

  • 取り外しができる

  • ワイヤー矯正と比べて歯のお手入れが簡単

  • 透明なので目立ちにくい

  • 痛みを抑えて矯正できる

  • 歯を抜かずに矯正できる

  • コンプレックスの解消につながる

※患者さまのお口の状態により異なります

矯正治療の大きなメリットは、見た目が変わることでコンプレックスを解消できることです。歯並びを整えることで、口元や横顔が美しくなります。人前で自信をもって話したり、笑ったりすることができるため、心や行動にもよい変化を感じられるでしょう。
また、ワイヤー矯正よりも痛みや違和感が少ないことも「マウスピース型矯正装置を使った矯正」のメリットです。取り外しができるため、日々の歯磨きもいつも通り行えます。

マウスピース型矯正装置のデメリット

  • 保険適用ではないため費用が高額になる

  • 矯正装置を装着してから数日は痛みや不快感がある

  • 「完成物薬機法」対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となるケースがある

マウスピース型矯正装置のデメリットは、むし歯治療や一般の歯科診療と比べて費用が高くなることです。また、他の矯正装置でもあることですが、慣れるまでは痛みや不快感がでることもあり慣れるまで辛抱しなければならない部分もあります。ご心配な方は、遠慮せずにカウンセリング時にお尋ねください。

矯正治療は相沢歯科へご相談ください

歯並びやかみ合わせを整えるメリットはたくさんあります。食事や日常の会話は生活の基本です。矯正治療を通して、お口の環境を整え、全身の健康へつなげていきましょう。

東京都八王子市にある相沢歯科では、十分な説明をして患者さまに納得いただいた上で治療を行います。そのため、カウンセリングはプライバシーに配慮しつつ時間をかけて行い、患者さまお一人お一人にあった最適な治療計画をご提案します。
矯正治療で気になることやご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。